「中古物件購入+リノベーション」の人気が高まっています③

新築不動産部 宅地建物取引士&住宅ローンアドバイザーの近藤です。

 

前回の内容は「中古物件のメリット・デメリット」についてでした。

(前回のブログはこちらから)

今回は「中古を買ってリノベーションをする」ことのメリット

デメリットについてです。

4.【中古を買ってリノベのメリット・デメリット】

メリットは、まずは自由にできることです。

壁や柱を残して、間取りや設備をすべて一新することもできますし、

水まわりだけを交換する、壁紙や床材だけを貼りかえるなど、自分

の好み、予算に合わせて自由にリノベーションできます。

特に注文住宅のようなものが無いマンションでは、新築以上に満足

度の高いものも可能です。

一方デメリットとしては、

購入後に工事が始まるため入居までに時間がかかること、

プランニングや打合せに時間と労力がかかること。

物件費用とリノベーション費用が別々になるため、

資金計画が複雑になることなどです。

このように自由度が高い反面、

ちょっと複雑で時間もかかる「中古を買ってリノベ」を上手に進めるには、

物件探しとリノベーションを一貫してサポートしてくれる「ワンストップ」サービスを手がける会社を選ぶことです。

「不動産」と「設計・建築」という2つの要素がうまく噛み合うことが成功のポイントとなります。

これがうまくいかないと、購入後に、やりたかったリノベーションができないことが発覚したり、

想定していなかった追加費用が発生したりというトラブルの原因となります。

物件探しの早い段階からリノベのプロに相談でき、

プランや資金計画などをまとめてサポートしてくれる会社を選ぶことが重要です。

 

オオサワ創研は不動産専門部署とそのスタッフ、リフォーム・リノベーションの

専門アドバイザーがいますので物件探しから、こんな家にしたいなど、おまとめでサポートいたします。

ホームページやお電話でお気軽にお問い合わせください。

 

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